CyanogenMod13入れたらGPSが改善された?(要検証)
タイトル通りの現象が起きている気がします。
以前、crDroid入れていたときは、gps.conf書き換え+androiTS Test Freeというアプリの使用でようやっとポケモンGOできていた程度のわたしのRedmi2ちゃんでしたが
こんなかんじだったんですけど
CyanogenMod13最新ビルドを入れたところ、なんと、何もしなくても現在地を取得してくれています。googleマップでも、ポケモンGOでも。
それ以外の環境は以前と変わらず、SIMもワイヤレスゲートの480円のやつ(データ専用)だというのに…。
ただし、現在地は取得しているものの、自分が移動してもマップ上の丸が動かないなど、ちょっと具合悪い感じがあったので、gps.confは書き換えました。書き換え内容は↑に載せた過去記事とおんなじです。
そしたら動く動く。AndroiTS〜を使わなくてもマップが見れるし、ポケモンGOができています…。駿河湾に連れて行かれる気配は今のところ見えません。
うーん。CM13ではGPSの設定がいろいろ改善されているのでしょうか。
Redmiに初期状態で入っていたMIUI6を使っていた際も、GPSは不調だったので、やっぱり中華スマホ+データ専用SIMではなかなかうまくいかんもんなのかなと思っていたんですが。。
今後とも使い続けながら動作を検証していきたいと思います。
プラスエリア化に失敗してブートループになったとこからの復活の道
タイトル通り。やっちまいましたー。
これでやらかしてそうなりました。タハー
crDroidさんはもうイカれちゃってロック画面にすら辿り着けなくなったので、とりあえずカスタムROM入れなおし。
もう1回crDroid入れても別によかったんでしょうけど、CyanogenMod13入れてみました。なんとなく。起動画面はCMのがかわいいし。。
入れなおしてなんとかなるかとおもいきや、そういうわけでもなく。
初期設定の最中にフリーズ→再起動→ちょっと動く→フリーズ→再起動→ちょっと動く…を繰り返すようになりました。困った。
とりあえず、SIMカードを抜いたところ、フリーズせず初期設定を進められたので、
SIMカードを抜いたまま設定を完了。
その状態のまま、電話アプリを起動させ、「*#*#4636#*#*」と入力。
「携帯電話情報」をタップ→右上のてんてんてんをタップ→「無線バンドを選択」をタップ→「EURO Band」を選択
そして1回電源を切り、SIMカードを入れて、再度電源を投入。
普通に起動するので、それからSIMカードの初期設定をする。
…で、なんとかなりました。
敗因はわかるような気がするので(Redmi2が完全に未対応のバンドまで指定したことじゃないかなあ)、
プラスエリア化にはまたチャレンジしてみようと思います。
アディオス!
BOOTCAMP環境下でWindowsをアップグレードした際のいろんな不調を改善する
※2018/5/4追記※
High Sierra環境でまたBootCampしたら色々トラブったので新しい記事書きました。こっち読んでいただいた方がよいと思われます。
※追記ここまで※
自分のMacbook Pro(mid2012,13inch)にBOOTCAMPで積んでいたWindows8.1を、
無料アップグレード期間終了直前にWindows10にアップグレードしました。
アップグレード自体は特に問題なくできたのですが、
ちょこちょこと動作に問題が。。
面倒なのでしばらく放置していたのですが、いい加減なんとかすることにしました。
問題だなーと思ったのは以下の通り。
【問題その1】「英数」「かな」キーが効かない
【問題その2】Bluetoothが動作しない
どちらも一気に解決することができました。
1.Windowsサポートソフトウェアをダウンロード
2GB以上の空き容量のあるUSBメモリを接続し、「最新のWindowsサポートソフトウェアをAppleからダウンロード」のみにチェックを入れ、「続ける」をクリック。
画面の表示に従い、ダウンロードが終わるのを待つ。
2.Win上で先ほどダウンロードしたものをインストール
Windowsに切り替えて再起動し、さきほど指定したUSBメモリの「Bootcamp」フォルダを開く。
「setup」を開き、ウィザードの指示に従って操作する。
再起動が終わるといろいろ問題が解消されています。やったね。
以上!
あとは、こことか見つつ適宜操作性を改善するとよいと思います。
ポケモンGOのためにGPS周りの設定を再検証 ※8/10追記
みなさーん。ポケモン捕まえてますかー。
過去記事にて、Xiaomi Redmi2(crDroid積んだやつ、ワイヤレスゲート480円SMSなしSIM利用)のGPS周りの設定を弄った話を掲載しておりましたが、
この設定により多少の改善が見られたとはいえ、
いざポケモンGOしようとすると、なかなか現在地を掴んでくれませんでした。
グラフィック上では、主人公ちゃんは海の上に立っておりました。ここも駿河湾か。
これでは使い物になりません。
でも中華スマホ使ってるからってポケモンできないなんて、そんなのイヤじゃないですか!!!
というわけで、もう一度GPS周りの諸々をいじってみることにしました。
お手軽だったのが、アプリを導入する方法。
以下のアプリを導入し、起動すると、結構な速さで現在地を取得してくれます。一体どうなってるんだ。
El Capitanのアプデかけたらカーネルパニックからの再起動ループ起こした
タイトルの通りです。びっくりするからそういうのやめてけれー。
慌ててPRAMクリアかけましたが効果なし。
起動時にCommand+Rを長押ししてディスクユーティリティを呼び出し、Macintosh HDにFirst Aidをかけてみるもやはり効果なし。
ディスクユーティリティを呼び出すことはできているので、Time Machineで過去のOS Xの状態に戻ればよいのだと思われましたが(実際そうすることで回復したという報告も多数見ました)、
ちょっと油断していて、ここ最近はバックアップをちゃんと取っておらず。。
最終的に、OS Xを再インストールすることによって、Macは元の姿に戻ってくれました。
以下、やり方です。
1.電源を入れた直後に「Command+R」を長押し。アップルロゴが表示されたらキーを離す。
↓
2.言語選択の画面が出るので、「主に日本語を使用する」を選択。
↓
3.「OS X ユーティリティ」ウィンドウが出るので、「OS Xを再インストール」を選択。
あとは画面の指示に従えばよいです。
クリーンインストールされるわけではないので、データ等も消えずに残っています。
作業が完了するまではざっと1時間はかかったかな。。ちゃんと復旧するのかドキドキしちゃいましたが、無事になんとかなってよかったです。。
macで結婚式用のムービーを作るのにちょっと苦労した話
先日、友人が結婚式を挙げました。おめでとうございました。
余興のムービー制作を担当したのですが、なんだか思いの外苦労してしまいまして。。
という記事です。
まず、iMovieで普通にムービーを制作しました。
Mac標準のムービー作成アプリ。簡単にそれっぽいものができます、優秀。
しかし問題があって。。このアプリ、基本的には16:9のムービーしか作れません。
ですが、結婚式場側の機器の問題により、4:3のムービーしか流せないとのこと。
この際レターボックス(16:9の動画の上下に黒帯をつけるやつ)でも構わないので、どうにかして4:3に変更しなくてはなりません。
以前より動画変換ツールとしてHandBrakeを愛用しておりましたが、
これを使うと、16:9→4:3への変換の際は、左右が切れるような形になってしまうようです。
こまった。でもこんなことのためにお金をかけるのは癪。w
というわけで、うまいことレターボックスを作れるアプリを探しました。
AnyMP4 Studioさんが出している動画変換ツールの無料版なのですが、
無料版でも十分優秀。 なにが素晴らしいって、無料ツールなのに変換後の動画にでかいロゴが入ったりしないこと。。他社のツールだと、有料版買わないとロゴが載ってしまったりしてこまるのですよね。。
うまく変換ができたところで、いざDVDに焼くべし。
以前はこちらのツールを愛用していたのですが、これ、どうやら16:9のDVDしか作れないみたい……?シンプルで使いやすいのですが、アス比の設定項目が見当たりませんでした。
16:9のDVDで構わない方にはおすすめです。かんたんらくちんなツール。
miDVDでうまく4:3のDVDが作れなかったので、以前Winで愛用していたDVD StylerのMac版なども試してみたのですが、何故かDVDプレイヤーで再生すると鮮やかな色のモザイクのような何かが流れ出すどうしようもない物体ができてしまいました。いろいろ設定をいじってみたんですがうまくいかず。どうしてだったんだろう。。Win版ではこんなことで困ったことなかったんですけど。
困っていろいろと調べてみていたところ、なんと最新のMacでもiDVDが使えるという記事を発見。iDVDとは、かつてMacにプリインストールされていたDVDオーサリングツールなのですが、現在発売されているMacにはインストールされていないし、App Storeでの配布もされていません。
そのiDVDが、なんとEl Capitan搭載のMacにも新規インストールできるし、ちゃんと動く!という記事を見つけました。詳しくはこちら。
こいつぁ驚きました。。こちらのブログに記載されている手順にしたがってインストールしたところ、なんと普通にインストール完了、普通に使えるようになりました。
4:3の動画を読みこめばちゃんと4:3のDVDを作ろうとしてくれるし、メニューもおしゃれなものがつくれるし。。つよい。ただ動画をDVDに焼きたいなら「ムービーからOneStep DVD」を選べばよいです。
ということで、iDVDを使ってなんとかDVDを焼くことができ、無事友人の結婚式で上映することができました。ながいみちのりでした。おつかれさまでした。
BOOTCAMPで入れたWinを快適にする
上司のMac(El Capitan)にBOOTCAMPでWin10を入れました。
その際、操作を快適にするために行ったいろいろを書いておきます。備忘録がてら。
1.IMEをGoogle日本語入力にする
https://www.google.co.jp/ime/
Google日本語入力はとてもかしこくてよいです。
あと、Macのキーボードの「英数」「かな」キーでの入力切替ができるよう設定できるのがとても魅力。
やりかたは以下の通り。
Google日本語入力のプロパティを開く
↓
「一般」タブの「キー設定」にて、キー設定の選択を「カスタム」に変更、「編集」をクリック
↓
出てきたウィンドウの「編集」を押し、「定義済みのキーマップからインポート」→「ことえり」を選択
↓
キーマップで「Hankaku/Zenkaku」になっている箇所を必要に応じて修正
それぞれ「英数」「かな」キーに対応させたい箇所でそのキーを押せばいいです
「英数」キーを押すと「Muhenkan」、「かな」キーを押すと「Hiragana」と表示されますがそれでOKです
↓
「OK」をクリック、でGoogle日本語入力の設定は完了!
2.Keyswapを使ってキーの機能を入れ替え
Mac使いだったら「Command」押したらWinの「Ctrl」キーと同じような挙動をしてほしいものなのですが、
BOOTCAMPのWinだと「Command」押すとスタートメニューが開きやがります。困る。
そんな時に役に立つのが「Keyswap」というアプリ。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se228667.html
対応OSにWin10がありませんが、問題なく動きました。
これを使うと、それぞれのキーに割り当てられた機能を入れ替えることができます。
まず、「キー名」にカーソルを合わせ、「Command」キーを押します。(この際画面上には「左Win」と表示されますがそれでOKです)
そして、「変換キー名」にカーソルを合わせ、アプリの右側にあるキーボードから「Ctrl」を選んでクリック。
「終了」を押しPCを再起動すると、「Command」キーがCtrlキーとして動くようになります!超クール!
他のキーも自由に割り当てられるので、わたしは、「CapsLock」を「Del」に割り当てています。
これで「Del」「Alt」「Ctrl」が横並びになるので、タスクマネージャの起動もらくちん。
3.レジストリを弄ってトラックパッドの二本指スクロールが逆になるようにする
わたしの環境では、MacとWinでスクロールの向きが逆になるのでこまっておりました。
なのでレジストリを弄りました。
弄り方はこちらを参考にしました~
http://blog.dreamhive.co.jp/yama/13622.html
そんな感じで快適になりました。やったね!