UserStreamの死に際して対策を考える
ツイ廃のみなさまこんばんは。UserStreamが今まさに死を迎えようとしていますね。
Twitterはあんまりにもサードパーティのサービスを締め出しすぎなんじゃないの、と思う今日このごろです。
UserStreamが死ぬと、サードパーティクライアントはTL読み込み回数の制限などちょっとツライ規制を食らってしまいます。
Twitter公式的には公式クライアントを使えということなのでしょうが、Webにしろスマートフォン版にしろ公式は広告も挟まるしTLは時系列で並ばなかったりするし余計な通知は来るしちょっと使い勝手が悪い。。あとUIが予告なしでバンバン改変されるのがキツすぎる。。。
ということで、対策を考えてみました。
公式っちゃ公式なんですけど、ひとまずTweetDeckを使えばTLは時系列順に並んでくれるし広告も挟まらないです。
DMのやり取りもできます。
TweetDeckは以前はただのサードパーティクライアントだったんですけど、2011年にTwitterに買収されました。それにより、UserStream廃止の影響を受けることなく、今回無事に生き延びています。
でもオイラは買収前の黄Deckが好きだったよ……なつかしい……(遠い目)
・Androidの場合
これはTwidere一択だと思います、多分
タイムラインに表示される広告やプロモーションツイートや、嫌いな人や bot による大量のツイートに疲れていませんか? 古き良き時代の Twitter の純粋な体験を取り戻したくありませんか?
っていう宣伝文句が染みる。ううぅ。。
Twidereは普通に使えば普通のサードパーティクライアントなのですけれど、なぜかウッカリ 公式クライアントのコンシューマーキーを通すことができます。これはつまり、サードパーティクライアントでありながら、公式と同等の機能を使えるということ。
グループDMや通知など、公式からAPIが提供されていないはずの機能もフルで使えます。そしてもちろんTLは時系列順に並ぶし、TLの更新可能回数は多いし、広告なんぞは挟まりません。さいきょう!
詳しい使い方については、以下のブログに詳しく掲載されておりますのでご紹介します、、!
・iOSの場合
うーん。。今のところ良い手立てが思いつきません。公式CK/CS通せるクライアントってあるんでしょうか…?
こちらの「TheWorld」がCK/CS偽装が可能なので一応公式のが通せるか試してみたんですけど、ダメでした。エラーが出ます。
ていうか作者さんが以前こんなふうに言及してたので、ダメなもんはダメなんでしょう。。
更に補足。CK/CS 変更機能はアカウントの追加の際に指定して行います。また、その際のアプリケーションの設定で、コールバックURLを指定する必要があります。この仕様の為、公式クライアントになりきる事はできません。
— TheWorld_JP (@TheWorld_JP) 2013年6月20日
…ということです。
もしiOSで公式CK/CS通せるクライアントをご存知の方がおられましたら、ぜひ教えてください( ;∀;)
色々調べたんですが、ひとまずこんなかんじでした。
サードパーティ締め出すなら公式を使いやすくしてほしいし、できないならサードパーティ使わせてくれよなと、こう思う今日このごろでございます。運営は赤字って聞くし、いろいろ大変なんでしょうけどね。。。