プリズムコンボ

音楽が好き、ガジェットが好き。ほかにもいろいろ。

金をかけずに仮想通貨を掘りたい(ジャンクPC編)

appredmi.hateblo.jp

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これらのつづきです。

 

なんかねえ、うちにジャンクな感じのPCが転がってたんですよ。NEC Lavie LL370/Eというやつです。2005年発売とのこと。

スペックはこんなん。

OS: Windows XP Home Edition

RAM: 256MB

CPU: AMD Sempron 3000+ 1.8GHz

かつてメインPCとして使ってた頃、何をやるにも重くて大変だった覚えがございます。

さてこんなジャンクなPCでも果たしてちゃんとマイニングできるのでしょうか?

 

マイニングだのなんだのの前に、 まずはOSを入れ替えねばなりません。WinXPとか今ネットに繋いだりしたら怒られちゃいますからね。軽いLinuxでも入れて使いましょう。

今回はlinuxBeanという国産OSを選びました。

ja.osdn.net

インスコの手順などは割愛します。isoが配布されてるのでCDに焼くなりUSBメモリにインストールなりなんなりして、あとはだいたい画面の指示に従えばできます。

余談ですがCD経由でのインスコは死ぬほど時間かかりました。。

 

で、マイニングします。今回もBitZenyを掘るので、プールのこととかは前回記事をご参照くださいまし。

マイニングはこちらのブログの解説に従ったらできました。わーい!

bombox.net

ただね、できたはできたんですけど、

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すごいしょぼい。

Macでマイニングしてると1.3khash/sとか出てるんですけど、こっちは0.12khash/sとか。。まあ低スペだから当然なのですけどね。

もちろん掘れる量も少ないですし、ぶっちゃけこっちは電気代考慮すれば赤字だと思われるのですが、まあ楽しいので、しばらくこのまま放っといてみようと思います。

金をかけずに仮想通貨を掘りたい(Macbook Pro編)

appredmi.hateblo.jp

これのつづきー。

 

普段使っているMacbook Pro。これでも仕事とかネットサーフィンとかしつつマイニングできたらいいんじゃね?と思いました。DTMとかデザインみたいな高負荷がかかる作業をしている時にはさすがにむずかしいでしょうが。。

うちのMacのスペックはこんなかんじ。

MacBook Pro (Retina 13-inch、Early 2015)

CPU: 2.7 GHz Intel Core i5

RAM: 8 GB 1867 MHz DDR3

内蔵SSD: 120GB

GPUIntel Iris Graphics 6100 1536 MB

掘るぞー。ミスミスミスタードリドリラー!

 

今回掘る仮想通貨は、BitZenyというやつにしました。友人に勧められたものなのですが、 たいそうなGPU積んでなくてもCPUでマイニングできるのが特徴らしい。。

マイニングプールは、「銭プール」というところにしました。

zny.coiner.site

BitZenyのプールは複数あり、あまりひとつのプールに人が集中しないように分散させようという方針になっているようです。

プール一覧はBitZeny公式サイトを参照するとよいと思います。

bitzeny.org

あと、BitZenyを貯めておくウォレットに登録しておくとよいようです。わたしはとりあえずここに登録しました。

bitzeny.jp

 

BitZenyマイニング用のツールは、公式ではWindows用のものしか配布されていません。

Macでマイニングを行う際には、こちらを参照するとよいかと思います。すっごーい!かんたーん!

satoshisgarage.tech

で、こんなかんじでマイニングがはじまります。「yay!!!」が出ればちゃんと掘れてる証です。

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yay!!!

 

こっちはそれなりに掘れてます。昨日は放っといたら途中でMacがスリープしてしまったりしましたが(省電力設定にしてたせいです)、それでも1ZNY強ほど掘れました。1ZNYが22円くらいなので、まあ電気代考えてもやや黒字ってとこでしょうか?相場チャート見ると、BitZenyは最近下落傾向のようなのでちょっぴり心配ではありますが。。

動かしてみた感じ、マイニングしつつワープロソフト使ったりブログ書いたりしてるといった程度では特に極端に動作が遅くなったようには感じないです。ライティングのお仕事やりつつ小金を稼ぐにはちょうどいい感じかな。

金をかけずに仮想通貨を掘りたい(Androidスマホ編)

ふと思い立ったのです。

「以前使ってたスマホとかジャンクPCとか持て余してるけど、それ使って仮想通貨でもマイニングすればもしかしたらはした金くらいにはなるのでは?」と。

xtheta.co

こちらのウェブサイトによれば、マイニングとは、こういうものです。

ビットコインやその他暗号通貨の発行や取引には国や銀行のような中央機関が存在せず、 取引は全てピアツーピア(P2P)ネットワーク上で行われています。 二重払いや不正を防ぐため、過去の取引履歴のデータの整合性を取りながら 取引の承認・確認作業を行うことをマイニングと言います。マイニングが行わなければビットコインを送ることができず、ビットコインの仕組みを維持するためには必要不可欠な作業です。また、マイニングを行う人のことをマイナーと呼びます。 

 

思い立ったらすぐやらねばというわけで、早速以前使っていた「Lenovo A806」を引っ張り出してきました。スペックはこんなん。

OS: Android4.4.2(Clean OS)

RAM: 2GB

ROM: 16GB

CPU:MTK6592 octa core, 1.7GHz  

無駄にオクタコアなので頑張ってくれるといいなあ。

ちなみに現在SIMは入れていません。マイニングは自宅のWi-Fiに繋いで行います。

 

まずはマイニングプール(ユーザーが協力しあってマイニングを行うサービス)に登録します。今回は「MinerGate」というところにします。パソコンで登録するとよいと思います。

minergate.com

英語ですけど気合で登録しましょう。

次はスマホの方にMinerGateのアプリを入れます。

play.google.com

インストールして開くと「START MINING」と「LOG IN」のボタンが出てきます。「LOG IN」をタップし、先程登録したMinerGateのIDとパスワードでログインしましょう。

すると、マイニングしたいコインを選ぶ画面が出ます。ここでは初期設定どおり、「Monero」という通貨をマイニングしてみたいと思います。再生ボタンぽいのを押すとマイニングがはじまります。

 

あとはひたすら放置ー!

バッテリーはかなり食うみたいなので、もうACアダプタに繋ぎっぱなしにします。

 

で、24時間ちょいが経ちました。

パソコンからさきほどの「MinerGate」にアクセスし、「Dashboard」を見てみると、

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どうやら0.00006968363XMRのMoneroが掘れてたらしいです。現在の相場(1XMR=44,134.08)で、だいたい3円ちょい掘れた感じ。電気代考えると、うーん。。

3円かあー。キビシーなあー。って感じですね。まあいずれ相場がもうちょい上がることを期待しつつ、もうしばらく掘っていきたいと思います。

ドトールで無料Wi-Fi使えるなんて知らなかったでござる

「うちの近所にはドトールはあるけどスタバはないからなー、無料でWi-Fi使えないカフェに行ってもなー」とか思っててすみませんでした。使えました。

 

ドトールで飛んでるのは「Wi2Premium」。こいつは、通常、月額料金を払わないと使えません。

しかしドトールでは、「ゲストコード」を発行することによって無料で3時間までWi-Fiを使えるのでした。つよくないですか。

 

まずは、「dcs@forguest.wi2.ne.jp」に空メールを送ります。携帯電話からでOKです。

すると、ゲストコードが届きます。

Wi2Premiumにつなぎますと、こういう画面が出るので、この「ENTER」の左の欄に届いたゲストコードを入力してください。

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これでWi-Fiにつながります。3時間もネット使えるよ!やったー!!!

これからもっとドトール使います。ありがとうドトール

 

余談ですがこの記事見てたのしいきもちになりました。foursquareとIFTTTを組み合わせて、ドトールに近づくと自動でゲストコードを取得できる技だそうです。

なるほどそういう手があるかと思いました。すげえ頭いい。やってみようかな。

qiita.com

カスタムROM使っててもZenfone純正カバーの窓が使いたい話

Priori4を不慮の事故でブッ壊してしまってから1ヶ月ほどが経ちました。あれからわたしは、型落ちで安くなっていた「Zenfone 2 Laser」を購入しました。UQのデータSIMを入れてつかっています。


 

高スペック端末が必要なゲームとかはあまりしないので、わたしとしてはこれでも十分なのです。見た目がかっくいいので持っていてたのしいです。

 

ただ、Zenfoneの「ZenUI」がわたしにとっては非常にうざったく感じられましたし、プリインストールアプリもあまり好みではなかったので、さくっとカスタムROMを入れました。

カスタムROMは「LineageOS 14.1」を入れました。ていうかいつの間にかCyanogenModは無くなって、LineageOSがそのあとを継いだ形になってたんですね。知らなんだ。

Zenfone 2 LaserにLineageOSを入れることについてはこちらのブログで解説されておりましたのでこちらをご参照くださいませ。。

kimagure-blog.tk

そんなこんなでカスタムROMを入れましたら、概ね快適です。最新OSだけどサックサクやで。

しかし一つだけ問題点が。


 

こちらのASUS純正のView Flip Cover。スマートでかっくいいですね。

このView Flip Coverは、カバーを閉じると丸い窓に便利なアプリなどが表示されるのがウリ。しかし、カスタムROMを入れた環境では、カバーを閉じても丸い窓にはなにも表示されません。

 

View Flip Coverに対応したカスタムROMが無いかといろいろ探し回ってみたのですが、どうもそういうものはまだ開発されていない様子。(探し方が甘いだけだったらスミマセン)

どうにかしてこの丸い窓を使えないかな〜?と思っていたところ、ちょっと使えそうなアプリを発見。

play.google.com

サムスンの「S View Cover」用のアプリっぽい感じのこれ。スマートフォンに搭載されている近接センサーにカバーが近づくと、カバー装着時用の画面を表示することができるという仕組みになっているようです。

それならうちのZenfoneでも使えるんじゃね?と思ってインストールしてみました。使えました。

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アプリを開いて「Select widgets」を選ぶとこういう画面が出ます。好きなウィジェットが配置できますよ。丸窓にうまくハマりそうなものを選んで並べると良い感じかなと思います。あまりでかいウィジェットを置くと丸窓からはみ出ます。

あとは、「Finish」を押して、「Run」の項のスイッチをONにすればOK。これで、カバーを閉じると任意のウィジェットが表示されるようになりますよ。こんな感じ!

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雑な写真ですんません(´・ω・`)でもちゃんと使えてますよー!

近接センサーに反応しているだけなので、センサー(本体右上あたり)に指を近づけすぎたりするとこの画面が出てびっくりすることがあります。でもふつうに使っている分にはそんなに不具合感じないんじゃないかな。

ということで、カスタムROM入れた環境でもむりやり純正View Flip Coverを使えなくもないという話でした。

AnyCastあればChromeCastもAppleTVもいらなくないですかっていう

そういう話を書こう書こうと思ってたけど書いてなかったので今書く。

 

テレビのHDMI端子にぶっ刺すことで、パソコンやスマートフォンタブレットの画面をテレビにミラーリングできるようになる「AnyCast」というブツを買いました。どうやら中国製のブツらしいのですが、こいつが結構活躍してくれています。


 

AirPlayに対応しているので、iOSおよびMacの画面は問題なくミラーリングできます。Macで使う時は、デュアルディスプレイ代わりにもできるよ。

Miracast対応のAndroid端末とかパソコンの画面もミラーリングできます。

こいつがあれば、AbemaTVをテレビで見たり、デレステのMVをテレビで見たりすることができるようになるわけです。とてもつよいと思いませんか。

ミラーリングした画面もけっこうきれいなのですよ。iPadからミラーリングしてこんなかんじ。なかなかよいでしょ。

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遅延は無いとはいえませんが、映像を鑑賞するといった用途であればまあそんなに気にならないかなという感じです。たまにちょっとカクつくかな?くらい。

でもまあ、スマホ音ゲーをテレビに映してプレイするとかいう用途だと、やっぱりちょっと厳しいかなと思いました。あと、ミラーリングした画面を見ながらDTMやるっていうのもちょっと厳しいです。

…という感じなので、わたしのように映像を鑑賞できればよい、もしくは作業中にTwitterを別の画面に表示させておければよい、といった使い方であれば、割高なChromeCastとかAppleTVとかわざわざ買う必要なくない?と思ったのでした。

初期設定だけ少々面倒かもしれないのですが、やりかたが商品ページに詳しく記載されているのでそちらをご参照いただければよいかと思います。

 

ただちょっと気になるのは、どうやらテレビによって相性があるっぽいということ。最初、「HITACHI Wooo L37-XR01」のHDMI端子に挿しても使えませんでした。

しかし、次に「SONY BRAVIA KDL-32J5」に挿したらばっちり使えました。ヤッター!

こればかりは挿してみないとわからないので、博打ですねえ。。

 

しかし使えれば本当に便利かつお得なブツです。おすすめです。

iPhoneからSoftBankのガラケーにアドレス帳を移した話

1ヶ月ほど前のはなしなのですが、いつもたいへんお世話になっている方の月々の携帯の通信費を減らすおてつだいをしてきました。
いろいろ楽しかったのでそのうちちゃんとブログにまとめよう〜と思ってたら1ヶ月経ってしまった。書きます。

具体的には、通話はそこそこするということだったので、SoftBankのiPhone1台持ちからUQのデータSIM入れたiPhoneSoftBankのかけ放題ガラケーに変えたというかたちです。
UQのデータSIMにした理由はデータSIMなのに即日契約できるしSMSも使えるからです。あと、自分がいま使ってて快適だから。3GBというデータ容量に不満がない方相手なら推します。ぐいぐいっと。
料金的には、かつては月々8,000円程度かかっていたと伺っておりました。それが、それぞれ税抜きでガラケー月2,500円(かけ放題2,200円+留守電オプション300円)とUQのデータSIM3GBで980円だから、合計3,480円+税ってかんじになったのではないでせうか。

SoftBankガラケーはリサイクルショップで白ロムを入手しました。確かこれだったと思う。色はちがうけど。


 

 

…で、新たにガラケーを入手したということは、iPhoneからガラケーに連絡先を移さなきゃならないということなのであります。
とはいっても、iPhoneには赤外線通信もなければmicroSDカードスロットもない。どうするどうなる。

確実に連絡先データが移せた方法は3つあります。

1.連絡先をQRコードに変換して1件1件ガラケーで読み込む

このアプリとかを使って、連絡先データを1件1件QRコードに変換しガラケー側で読み込むことで、アドレス帳を移す事ができます。でも数百件がんばって移すのはしんどかったので断念。


2.連絡先をBluetoothで1件1件移す
Bluetoothで連絡先をガラケーに送ることはできたけれど、全件送信はできなかった。。どうしても1件ずつじゃないとダメみたいです。

 

3.連絡先の情報を書き出し、一旦microSDが使える機器に移してそこからガラケーに移す
結局採用した方法はこれでした。めんどくさいようだけど、件数が多いとなるとなんだかんだこれが良かった。
microSDが使える機器としては、今回はAndroid端末を用いました。あと、あらかじめ、空のSDカードを用意しておきましょう。

まず、iPhone内の連絡先を、どの端末でも読める連絡帳形式であるvCard形式で書き出します。書き出しにはこいつを使いました。

連絡先 バックアップ - IS Contacts Kit Free

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このアプリだと、重複した連絡先を自動で整理することもできます。vCard形式で書き出す前に一旦連絡先を整理しておくとよいでしょう。ガラケーって連絡先999件までしか入らないですしね。

んでもって、書き出し終えたら、microSDが使える機器(今回はAndroid端末)にそのvCardデータをどうにかして送ります。メール添付とかで良いと思います。

Android側にvCard形式の連絡先データが届いたら、今度はガラケーで読める文字コードに変換しなくてはなりません。ガラケーではシフトJISしか読めませんが、IS Contacts Kitで書き出したデータはUTF-8となっているのです…。
ということで、Android側でこのアプリを使います。

play.google.com

このアプリで先程のvCardデータを開きます。そして、アプリ右上のメニューキーから、「名前を付けて保存」を選択。任意の保存場所を指定したら、画面左下の「元ファイルに…」となっているボタンをタップ。出てきたメニューから「SHIFT_JIS」を選択します。
ファイル名は、「yymmddnn.vcf」といった形にします。yymmddはバックアップした日付、nnは00からのシリアルです。(こちらの知恵袋によると、この名前じゃないとSoftBankガラケーで読めないみたいです)

例えば、2017年4月1日にバックアップをしたなら、「2017040100.vcf」というファイル名にすれば良いようです。シリアル番号部分は、とりあえず「00」にしておけば問題ないようですよ。

ファイル名の入力を終えたら、「OK」を押して保存します。

ここまできましたら空のSDカードを取り出しまして、ガラケーに挿し、ガラケーでフォーマットします。大事なのはここです。パソコンやAndroid端末でフォーマットすると、ガラケーで読めなくなる可能性が高いので。

ガラケー側でフォーマットを終えたら、Android端末にmicroSDを挿します。そして、SoftBankガラケーで読めるフォルダ構造を作ります。ガラケーで読めるフォルダ構造は以下のサイトのようなかんじになっているそうです。

ソフトバンクの歩き方 フォルダー構成

手作業でこのフォルダ構造を一個ずつ作っていくのは非常に面倒なので、上記のサイトの下部にある「フォルダー構成をダウンロード」をクリックしてzipをダウンロードし、microSD上で解凍するとらくちんです。

microSD上にガラケーで読めるフォルダ構造が再現できたら、「\PRIVATE\MYFOLDER\Utility\Contacts\Contacts.BCK」を開きます。そして、Contacts.BCKフォルダの中に、先程文字コードを変換したvCardデータ「yymmddnn.vcf」を移動します。

ここまでできたら、Android端末からmicroSDを取り出し、ガラケーに再び挿します。そして、ガラケー側でメインメニューを開き、「ツール」の中の「SDバックアップ」を選択。そして、「バックアップ/復元」を選択します。
すると、先程移した「yymmddnn.vcf」が表示されます。「本体へ復元」を選択すると、vCardデータがガラケーに読み込まれ…しっかり電話帳に登録されます。わあいだどん!
これを終えたら、あとはmicroSDを抜いても大丈夫です。

という手順を踏みまして、無事にiPhoneの連絡先をガラケーに移すことができました。ちょっと苦戦したけど面白かった〜。やってみればできるもんですね。
お世話になっている方からは、無事に2台持ちライフを送っていると伺っております。なによりです。


余談ですが、その方が以前使っていたiPhoneはちょっと調子が悪いようだったので、2台持ち用のUQデータSIM入れるiPhoneもリサイクルショップで入手しました。au版のiPhone6です。


 

SIMトレイ用のピンがついてこなかったので、つまようじを突っ込んだりホチキスの針を突っ込んだりしてもトレイをなかなか開けられなくて悪戦苦闘したんですけど、ギターの弦を突っ込んだら開きました。
みなさま、固くて開かないiPhoneのSIMトレイはギターの弦で開きます。お試しくださいませ。